セキスイハイムは基本紙面で打ち合わせである。…え?このペーパーレスを囁かれる時代に?
私の勤めている会社でも「会議用の資料100部刷って、ホチキス留しといて〜」なんて言われることはここ数年一切ない。皆無である。
対面の打ち合わせもほぼなくなり、web会議システムの導入を行い、年齢層が上の上司たちは突然の変化についていけずヒーヒー言っている。
ハイムは紙中心の打ち合わせ
そんな時代になんと!おじさん上司歓喜!ハイムは紙面オンリーの打ち合わせだ。
CGによる内装確認もほぼなし。一応あるにはあるが、色味もデザインもテンプレートで選べる幅が少ないらしく、実際の色味には近づかないような仕上がりで、当てにならない。

「床の色に合わせるなら、建具の色は白か茶色が人気ですが、どっちが良さそうでしょうか〜?」……わからない!!!!イメージが湧かない!!!!!!といった状況に陥ることが多々あった。想像力の豊かさ、イメージを作り上げる努力等が必要になる。
間取り作成アプリ「room planner」との出会い
そんな時便利なアプリを発見した。「room planner(ルームプランナー)」というアプリだ。
2時間ほど掛け、現在の打ち合わせの内容を反映した内装イメージを作り出した。これが中々骨が折れるし、スマホが熱くなるし大変だが、無料の範囲でも(有料会員もある)十分にイメージに近づけたものが出来上がった。それがこちら。

そして比べてしまって申し訳ないが、ハイムのCGがこちら。…ぜんぜん違う!

room plannerでシミュレーションしよう!

ハイムで打ち合わせに励むみなさん、ルームプランナー、おすすめです。
そしてセキスイハイム住宅部門の皆さん、ぜひ打ち合わせ資料のデータ化と
内装・外装CGの改良を!!!!(切望)


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